無人航空機 登録義務化に伴うリモートID対応機種 対応スケジュール 追加のお知らせ
DJI JAPAN株式会社は、2022年6月20日より開始される無人航空機の登録義務化に伴い、日本国内向けに販売している一部機種に関し、ファームウェア更新による内蔵リモートID機能対応に関する対応時期について、国土交通省HPに掲載されましたので追加でお知らせいたします。
記
対応時期: 2022年7月6日~
追加の対応機種:
対応済機種:
詳細は国土交通省HP等をご確認ください。https://www.mlit.go.jp/koku/content/001484158.pdf
各種対応機種のファームアップについては、留意事項含め詳細はこちらにてご確認ください。https://store.dji.com/jp/guides/?from=store-nav
その他対応予定機種: DJI FPVについては今後、本ニュースルーム、また、公式ホームページ各製品にて詳細をご案内いたします。
尚、リモートIDが義務化される2022年6月20日以降、上記以外の対応完了機種の使用にあたっては、ユーザー様において、以下の対応により、航空法を遵守していただく必要があります。
- 登録義務化(2022年6月20日)前の登録準備期間(2021年12月20日から2022年6月19日)に登録を受けたドローンは、リモートIDの搭載義務は適用されないため、当期間における確実なドローンの登録を完了する。
- 要件に適合する外付型リモートID機器を購入し、ドローンに搭載して使用する。詳細は国土交通省HP等をご確認下さい。なお、現時点でDJIでは外付型リモートID機器を提供しておりません。サードパーティ製外付型リモートID機器の動作保証につきましても弊社ではしておりません。
詳細は国土交通省HP等をご確認ください。https://www.mlit.go.jp/koku/koku_ua_registration.html
リモートID対応機種についてご不明な点がございましたら、各購入代理店、販売代理店にてお問合せください。https://www.dji.com/jp/where-to-buy/authorized-dealer
以上