[2016年8月1日に、DJIより発表されたプレスリリースの翻訳版です。]
DJI、韓国に初の Drone Arena をオープン
ドローン空撮技術で世界をリードするDJIは、韓国に DJI Arena をオープンします。DJI Arena は、お客様がドローンの飛行について学び、空撮ファン安心してドローンを飛ばせる施設となっています。DJI Arena の面積は1,395㎡で、ソウルから49km離れた龍仁市京畿道に8月中旬オープンします。
DJI Arenaイメージ図
施設内には安全のためのネットが設営され、ドローンの飛行スキルを試したいお客様向けに調整可能なLEDライト照明のサーキットもあります。ドローンからの一人称視点であるFPV(First Person View)を使った没入型の体験を楽しんでいただける液晶テレビも設置されます。さらに、メンテナンスルームも完備され、ドローンのちょっとした修理や調整、充電等も行えるようになっています。
「DJIは、ドローンを楽しみたいすべての人が気軽に、そして簡単に、空撮技術を学べる環境整備に取り組んでいます。DJIの空撮技術を直接体験できる本施設は、安全に飛行を楽しめる環境を皆様に提供し、これから空撮を学んでみたいとお考えの方からハイレベルの空撮ファンの方まで幅広い層の方に利用していただきたいと考えています。また、本施設は屋内施設のため、天候に左右されることがありません。1年中ドローンを楽しんでいただけます。」とDJI 韓国のカントリーマネージャー、Moon Tae-hyunは述べています。
DJI Arena は、個人やグループのお客様、企業のイベントなどにご利用いただけます。また、DJI が主催する 無料体験会のNew Pilot Experience プログラムやワークショップなどにも利用する予定です。熟練のドローンパイロットや UAV クラブの皆様には、より高度なドローンの飛行を試していただくためのステージとして、また、ドローンレースの開催などにもご利用いただけます。
DJI は、4カ月前に韓国の弘大地区に初の海外旗艦店をオープンしました。DJIの韓国旗艦店には空撮ファンが集い、DJI の最新空撮向けプラットフォームやカメラ機器を学んでいただける場となっています。
DJI Arena の利用案内とご予約については、8月中旬以降に公開予定です。
DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフにより創業、運営されており、飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮を行う際に、使いやすく、安全な商品を作ることをミッションとしています。営業拠点は北アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで拡大しており、 世界100ヵ国のユーザーが、映画、広告、建設、消防、農業、その他多くの産業分野においてDJI の商品を愛用しています。
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